筑波大学 体育専門学群、日本体育大学、大阪体育大学、順天堂大学や体育・スポーツ系の学部・学科を受験する受験生のための専門予備校です。

国立 私立 体育・スポーツ系予備校として31年の伝統 体育進学センター

タイシンブログ

大阪校 浦野先生より

カテゴリ:予備校の教室から
公開日: 2014年1月12日 09:32
大阪校 浦野です。
昨年4月に大阪校に赴任し、
あっという間に年を越しました。
 
環境適応能力には、
ある程度自信はありましたが……。
 
年末の豚汁づくりでは、
白いネギは使わなかったり、
大晦日は、「ざるそば」じゃなくて、
具だくさんの温かい蕎麦だったり、
正月は、予想以上に“箱根駅伝”をみんな見ていたりと
まだまだ驚きの連続です。
 
自分の話はこれくらいにして、
さあ、いよいよセンター試験ですね。
 
本科生は、これを乗り切れば、
他の浪人生に絶対に負けない実技が待っています。
頑張ってほしいです。
 
でも、きっと国語については、また、難しい問題ですよ。
覚悟して臨んでください。
 
刀の「鍔」って何だ?とか、「スピン、スピン、スピン」で、
わけわからなかった去年の自分から、どれくらい成長できているか、
今、試されているんだなって意識するくらいでないとね。
難しい問題の時には、他の人も苦労しているんだろうな~って、
思えるくらいの余裕を持ってくださいね。
 
何はともあれ、自分を信じるしかありませんから。
 
現役科生は、とにかく攻めの姿勢を忘れないこと。
現役で合格する人は、「センター試験本番が最高点」という人ばかり。
そう、これまでの点数は関係ない。
ここで、取れればいいのです。選択肢で迷ったら、自分の「読み」を信じて、
エィ!ヤァ!って、決めちゃって前に進むこと。
そうすれば、道は拓ける。
 
 
タイシン生の1番いいところは、
「高く、一途(いちず)な志(こころざし)」を持っていること。

 
誰かに、「お前、受からないよ」って言われても、
万一、センター試験でコケても、
万一、怪我してしまっても、
何があっても、絶対にあきらめない。
 
そんな君たちを、私たちタイシンスタッフは、応援しています。
風邪ひかないように、自己管理して入試に臨んでください。
 
 
(余談)
そうそう、このブログが掲載される頃、
タイシンの教え子同士の結婚式があるので、
東京へ出向きます。
タイシンで出会い、筑波大学で愛を育み、
人生を共に歩もうと決めた二人。
なんと素晴らしいことでしょう。
意外と多いんですよ。タイシンカップル。

コメントする